鉄道車両の改修や電気工事の最前線

社員から

■社員から現場の声

●初の女性社員TAさん[2013年3月入社]

 

 私は就活をしているとき、兄に「ウチの会社を受けてみたら」と言われたのがきっかけでした。でも私自身は機械いじりなんてしたことなかったし、工具なんてタンスの組み立ての時に使った経験があるくらいでした。

 

 でもいつまでもバイトばかりしているわけにはいかないので、思い切って応募してみたら面接ののちにナント採用!

 

 最初の仕事は、電車のドアのスイッチ交換です。そう、電車に乗る時にプシューと左右に開く、あのドアのスイッチです。
 チビな私が脚立に乗って、ドライバーやニッパー(電線を切る道具)を持ち、高い位置にあるスイッチを新しいのに交換するんですが、「こんなこと女の子にやらせていいの!」と思いながら必死になって作業しました。やり方は優しく教えてくれたのですが、電線の先っぽに端子を付ける作業はけっこう力が要るんです。

 

 上を向いたままの作業を毎日続けて1カ月。筋肉痛になりっぱなしで、楽しみと言えば自宅に帰っておフロに入ることくらいでしたね。

 

 でも、段々と慣れてきて、男性社員に少しづつ着いていけるようになると、これが意外にも楽しくなってきました。人間やればできるもんです。
 初めて見たり聞いたりすることは全部面白いし、電車の下をのぞけるなんてなかなかないですよね、きっと。

 

 体力的に厳しいこともあるし、夏場なんか全身汗と油にまみれることもありました。でも、当分続けていきたいと思っています。

 

 

 

●創業時からの社員TTさん[2012年入社/45歳]

 

 私はA’Trainに入る前は産業廃棄物の処理業者にいました。雨澤社長とは創業前からの知り合いだったので、まあ自然の流れのように社員になっていましたね。

 

 鉄道業界に入るのは初めてだったのですが、現場への入退場や道具の管理などが、とにかく厳格でしっかりしていることにはちょっと面喰いましたね。今になって思えば当たり前のことで、工具の置き忘れや小さな結線の間違い一つで電車は動かなるかもしれないし、大きな事故にもつながりかねませんから。

 

 そういえば公共の乗り物で、ほぼ恒久的に動作を保証しているものなんて、他にないんじゃないでしょうか。凄いことです。

 

 この会社の良いところは、皆が人当たりが良くて話がしやすいことだと思っています。現場仕事だと荒っぽいイメージを持つ人がいるかもしれませんが、そんなことはまったくありません。どんな人に向いているかと言えば、モノづくりが好きで、そのために手が汚れても没頭できる人にはピッタリでしょう。

 

 真冬や真夏に外で作業することもあり、「キツイな今日は!」と思うこともありますが、そんなことは当たり前でしょう。

 

 

●紹介による入社 KAさん[2013年入社]

 

 この会社に入る前は営業職や運送業にも携わったことがあるのですが、それ以前に似たような鉄道関係の会社にいたこともあるので、ちょっと出戻ったような感じでしょうか。根っこは工具や機械をいじるのが好きなのかもしれません。

 

 入社のきっかけは特別なことではなくて、ハローワークの紹介でした。
 今は正社員だけで15人いて、提携の人を入れると30人近くなりますが、私が入社した当時はまだ社員も5人くらいで、社長も含めて全員で同じ現場に行っていたのが懐かしいくらいです。

 

 最初は幕張の現場で、車両の屋根にある熱交換器(空調設備)の清掃作業だったのですが、体力はそれなりに使うものの、作業が進んでいくに従って熱交換器がキレイになっていくので、終わったときには結構充実感というか、達成感があったのが嬉しかったかな。

 

 達成感と言えば、『サンライズ出雲』のシャワー室を設置するという仕事をやったことがあるのですが、鳥取に二週間出張して仕上げました。特別な車両ということもあって、印象的な仕事だったと言えます。

 

 それから当たり前と言えば当たり前ですが、うちには電車好きの人が多いですね。趣味で鉄道模型をやってたり、休みとなれば撮り鉄になっている人もいます。だから電車が好きで器用な人ならウチに向いているんじゃないでしょうか。あ、いや、それほど器用じゃなかったのに、スキルを磨いて信頼できるスタッフになった人もいます。

 

 

●スポット契約から正社員に AKさん[2015年入社/59歳]

 

 もう十年以上前ですが、私は別の鉄道関係の会社にいて、その時に雨澤社長と知り合いました。その後フリーで仕事をするようになって、エートレインが忙しいときだけスポット的に仕事をもらっていたんです。世間的には定年に近い年齢なのに正社員になれました。

 

 ここの仕事はいろいろな場所で仕事の内容も幅広いから、私にとっては楽しいことです。同じ仕事をずっと続けていくのはあまり好きじゃないんでしょう。

 

 電気の仕事はあまり得意じゃないんですけど、作業の基本から教えてもらったし、不安なく仕事ができています。

 

 私がプラモデル好きだから言うわけではないのですが、きっとプラモや模型が好きな人には向いている職場なのではと思います。

 

 

●新入社員のHさん[2016年10月入社]

 

 以前はバイクショップに勤めていました。やっぱり機械整備関連の仕事が向いているのかなと思って、そういった仕事を探していたのです。

 

 A'Trainに入ってありがたかったのは、とにかく時間がきっちりしていることですかね。バイクショップでは残業が当たり前で、日付が変わる頃まで仕事していましたが、鉄道の現場ではほとんど残業がありません。逆に残業したくてもできないくらいです。半面、朝が早いことが多ので、朝に弱い人には向かないかもしれません。車両の検車場はほとんどが郊外にあるので、通勤時間は長めです。

 

 入社してすぐに仙台出張で地下鉄の現場に行ったのですが、難しい作業内容ではなかったので助かりました。もちろん現場や作業によって難しさもいろいろですが、どの現場でも誰にでも聞きやすい雰囲気があるのはとても良いところだと思います。

 

 ただ安全に関することは毎日念を押されるように言われますが、公共交通に関わっている以上は当たり前ですね。

 

 

●創業時からの社員Iさん[1998年入社]

 

 ここの仕事はいろいろな現場でいろいろな仕事ができるから面白いですよ。同じ鉄道関係の現場仕事でも、毎日同じ仕事ばかりしている会社もありますが、

 

 僕は家電量販店で売り場の責任者までやりましたが、あっちは給料は良かったけどキツイばかりで、自分に何も残らない気がして辞めました。その点こっちの仕事は、社会の一員である実感があるし、技術が身についていくのが感じられてうれしいです。

 

 うちに入社するのは難しくないと思いますが、どんな現場でも物怖じせずに話が出来る人はありがたいかな。

 

 


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